国内某大手自動車会社の高級車で、アウトバーン200キロ走行は危険

楽画喜堂さんのところで2010年6月11日に取り上げられていて、面白そうなので記載してみました。

どうした自動車ジャーナリスト！ 事実を語らない裏事情
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1006/10/news004.html

記事中の
「数年前、国内の某大手自動車が目玉商品である高級タイプの新車」って
トヨタのレクサスLs600hか、オーリスのことかな？

「アウトバーン テスト走行」のワードで検索をかけると、「ニッサンGT-R 」とか「レクサスLs600h」が上位に表示されているけど、対象の車がまさかGT-Rのことではないし、他の車種で該当するものがないか探したところ、
↓こんな記事がありました。
【トヨタ オーリス 発表】走行性＆静粛性チューニングhttp://response.jp/article/2006/10/28/87697.html
記事中に
「ニュルブルクリンクでの走行テストをはじめ、アウトバーン、ベルジアンロード、山岳路など、さまざまな状況下で最適な運動性能が得られているかどうかをきめ細かく検証し、ひとクラス上の走行性能と快適な乗り心地を実現したという。」てな記載が、
そういえばオーリスの発売時にそんな宣伝文句を聞いた気がします。

これが該当車種かなとおもっていたら、

↓２ちゃねらーの意見だと「レクサスLs600h」で決まりみたい。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1276144694/

↑のレス18番で取り上げられている記事
LEXUS LS600h アウトバーン最高速テスト
http://pub.ne.jp/youtube/?entry_id=2266678
にしっかりと
「試乗後に実はタイヤの空気圧がベストセッティングでは無かったことが判明。」と書かれてますね。

どうした自動車ジャーナリスト！ 事実を語らない裏事情の記事でも
「多くの自動車専門ジャーナリストやライターが冒頭のような感想を抱いたものの、「メーカー側はタイヤ空気圧の調整に不備があったとの説明を繰り返した」（同）ため、この目玉車の「高速走行時の不具合」はほとんど日本のメディアに載ることはなかった。」と書かれてます。