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[台湾は日本の生命線!] 中国大使館を狼狽させた読売新聞の記事 [時事ネタ]

台湾は日本の生命線! さんからの引用記事ですが、ネタとして面白かったのでブログ記事として残しておきます。

中国大使館を狼狽させた読売新聞の記事
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3473.html

「中華人民共和国駐日本国大使館」は4月14日、ツイッターで
読売新聞の記事に対して、文句をつけたけど、具体的にいつ書かれた記事に文句をつけたのかを明言しないという変なツイートがあった模様です。
以下はそのツイートを引用します。
「読売新聞の最近のある記事を読んで頭から足までこおり水を浴びせられたような甚だしい失望感を覚えました。中日は引っ越しのできない隣人同士としてこういうときにこそさらに助け合うべきです。中国のCOVID-19ウイルス対応の効果、透明性及びそれに対する責任感のある態度は歴史の検証に耐えられます」



このツイートは以下の読売新聞の記事に対して文句をつけた模様です。
『謝れない党』の自縄自縛」(https://www.yomiuri.co.jp/world/20200412-OYT1T50031/
現在は、読売新聞の購読者しか読めなくなった模様です。

全文引用したいのですが、台湾は日本の生命線! さんが引用している箇所を記載します。

―――中国で新型コロナウイルスの新たな感染者数が大幅に減少している。共産党政権は対策の成果を誇示するが、模範とするわけにはいかない。 ―――習近平国家主席は主要20か国・地域(G20)首脳のテレビ会議で「多大な犠牲を払い、国内の状況は好転している」と述べた。王毅外相らは「中国の制度の優位性を示している」と自賛する。……イタリアなどへの医療支援を加速させている。国際的な影響力拡大につなげる狙いがあるのだろう。 ―――都市封鎖や交通機関の停止、人の移動制限が、感染の封じ込めに有効だったのは間違いない。……欧米では緊急事態宣言など法的な手続きが必要なのに対し、共産党一党支配の中国は民主的なプロセスを経ずに強硬措置を取ることができる。だが、中国方式が優れているとは言えない。 ―――忘れてはならないのは、硬直した官僚組織と情報を隠蔽いんぺいする体質が初動の遅れを招き、世界的な感染拡大につながったことだ。昨年末の段階でいち早く警鐘を鳴らした武漢の医師は「デマを流した」として地方政府に処分された。……異論を封じ込める権威主義的な統治では、必要な情報の共有が遅れ、新たな感染症の危機を防げないのではないか。 ーーーそもそも中国の公式統計には疑念が拭えない。……他国と異なる集計方法では、情報共有の意義が減じる。中国は一連の対応を検証し、徹底した情報公開で貢献せねばならない。


中国共産党の初期対応のまずさが指摘されているのを隠蔽したいが故に 文句をつけている元記事を具体的に言わないというお間抜けなツイートになっていますね。

あらら、読売新聞が中国共産党の圧力に屈してしまった模様。
読売は中国の報復を恐れたか/一転して駐日大使の有害な寄稿を掲載
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3483.html
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武漢ウイルスにおける中国の態度と各国の反発 [時事ネタ]

中国が武漢ウイルスを諸外国にまき散らしておきながらその発祥を隠蔽し、その後 各国がウイルス対策に苦しむ中、しゃあしゃあとウイルスの「抑え込み」宣言をして各国に支援の恩着せをしようとしている模様。
誰のせいで世界が苦しむ状況になったにも関わらず、自分だけは成功を祝うという自己中心に凝り固まった国には、まともに相手をするのは損ですね。


焦点:中国がイメージ転換戦略、コロナ感染鈍化逆手に外交攻勢
https://jp.reuters.com/article/coronavirus-china-diplomacy-analysis-idJPKBN20W0BT
ただ、シンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策大学院のアルフレッド・ウー准教授は「中国は新型ウイルス感染拡大で傷ついたイメージを注意深く作り替えようとしているが、中国政府の対応が後手に回って国際的な危機を招いたという事実がある以上、そんなことをやろうとしてもほとんど不可能だ」と一蹴した。 米コロンビア大学におけるAIDS研究で名高いデービッド・ホー氏は、新型ウイルスが中国で始まったのはほぼ確実で、重症急性呼吸器症候群(SARS)や今回の新型、そして他の動物で発見されたあらゆるコロナウイルスに関する知見を踏まえれば、中国が起源であることに疑いの余地は乏しい、と国際放送で有名な米国営放送「ボイス・オブ・アメリカ」の最近のインタビューで語った。



前駐日米国大使「中国の新型コロナ隠蔽は『世紀の大犯罪』」、欧米で強まる中国責任論(海外の反応)
https://kaikore.blogspot.com/2020/04/china-handling-of-coronavirus-crime-of-the-century.html

イランが中国を批判 「新型コロナに関して誤った情報」
https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2020/04/07/irangazhong-guo-wopi-pan-xin-xing-koronaniguan-sitewu-tutaqing-bao-1392577
イラン労働通信(İLNA)に語ったマフレズ委員は、保健省のキヤーヌーシュ・ジャハーンプール報道官の「中国は世界にひどいいたずらをした」とする発言を支持した。 マフレズ委員は、 「中国は多くの論説を取り下げた。彼らが出した数字や情報はあまり正確ではなかった。新型コロナウイルスの致死性と伝染性は、この病気が中国政権が語る以上のものであるということを明示した」と述べた。 新型コロナウイルスの発生地が中国で武漢(ウーハン)市のみであることに関する情報も調査される必要があると述べたマフレズ委員は、「我々はこの感染症が中国で終息したかどうかを知らない。病気の蔓延は中国が提供した情報よりもさらに恐ろしいものである」と話した。 ジャハーンプール報道官は4月5日の発言で、中国政権の新型コロナウイルス関連の発言を批判し、 「中国は新型コロナウイルスによる死者及び感染者に関して発表した数字や統計により世界にひどいいたずらをした。この病気に感染した各国は中国の発言を考慮してこの病気がインフルエンザよりも軽いものであると考えてしまった」と述べている。 (2020年4月6日)


米がWHO非難「台湾のコロナ早期警告を無視」、中国に過剰な配慮
https://www.afpbb.com/articles/-/3277985
- 記事の要約 - 新型コロナウイルスにより生じた世界的な経済的影響を中国は軽減できた可能性がある、中国政府が国際的な保険責任に違反した証拠がある、英シンクタンク「Henry Jackson Society (HJS)」は調査の結果こう結論付けた。 英国の外交政策に関する調査・分析・研究・提言を行う同シンクタンクは世界中で100万人以上の感染者を生んだ新型コロナウイルスの蔓延が、英国/米国/日本を含むG7諸国に6.5兆豪ドル(426兆円)もの巨額の負担を強いたと推計。 中国政府の初期段階での対応と情報隠蔽は、中国が署名し順守する義務を負っている世界保健機関憲章第21 条に基づく国際規則『国際保健規則』の第6条と第7条に違反していると主張、これらの違反により感染は発祥地である武漢の外に急速に広がったとしている。 『新型コロナウイルスの補償:中国の潜在的な過失責任と法的対応の手段の評価』と題された報告書は次のように述べている。 「中国政府は人から人への感染の証拠を発見していたにもかかわらず3週間にわたってデータを開示せず、2020年1月23日に武漢市を封鎖をするまでに500万人が同地域の外に移動することを許し、2020年1月2日から2020年1月11日までの感染数に関し誤った情報をWHOに報告した」 「中国政府は都合の悪い情報を世界から隠そうとし、結果として情報の欠如は世界のウイルスへの対応を遅らせた」 「そして今、中国政府は危機の責任は中国にはなく、それどころか世界は中国のしていることに感謝すべきであるとのプロパガンダ・キャンペーンを展開している」 「しかしCOVID-19の責任は中国にあるというのが真実である。 英国の被害額は3,510億ポンド(約46兆円)に及ぶ、ボリス・ジョンソン首相は新型コロナウイルスによる損失に対する補償を求めて中国を追求すべきである」 「そして中国政府に対して各国が賠償請求を提起した場合、その総額は数兆ポンドに達する可能性がある」 実際に中国に責任を取らせることの難しさを踏まえ、HJSは同報告書の中で国連や国際司法裁判所での提訴を含む10の実行可能な法的手段を概説した。



欧州などに医療支援隊を派遣する習近平の狙い:5Gなどとバーター
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200316-00167959/
新型コロナ患者が減衰に向かい始めると、習近平は盛んに「人類運命共同体」というこれまでのスローガンを駆使して、「中国の防疫方法は世界の模範となっている。中国が世界を救うのだ」という姿勢に切り替え、中国に跪く世界の要人から「中国礼賛の言葉」を引きだしては中央テレビ局CCTVで繰り返し報道している。新型コロナウイルス肺炎パンデミックの真犯人は習近平であるというのに、まるで英雄気取りなのである。



習近平の武漢入りとWHOのパンデミック宣言
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200312-00167359/
習近平が10日初武漢入りし中国が新型コロナから脱出したシグナルを発信すると、11日にはWHOがパンデミック宣言をした。世界に新型コロナを蔓延させた真犯人が習近平なら、WHO事務局長は共犯者だ。


習近平とWHO事務局長の「仲」が人類に危機をもたらす
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200131-00161213/

「パンダ病」「武漢ウイルス」……差別表現が続出 中国が激怒
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishiokashoji/20200323-00169336/
新型コロナウイルスの集団感染発生地である中国が、世界各国で使われる新型コロナウイルスの呼称に敏感になっている。トランプ米大統領が「中国ウイルス」と表現したように、新型コロナウイルスと中国を結び付ける傾向があるためだ。中国当局は「突然の公衆衛生事案だ」「国や人種の問題ではない」と火消しに懸命だ。 ◇中国を連想させる表現  中国側が特に神経を使っているのが米国だ。  大統領のトランプ氏がツイッターで「Chinese virus(中国ウイルス)」と書いたのに加え、米「USA Today」などが「Chinese virus」「Wuhan virus(武漢ウイルス)」などの用語を使う。USA Todayの編集責任者は3月11日付のウェブサイト上で「新型コロナウイルスを『武漢ウイルス』と呼んでも人種差別主義者ではない」と題する文章を掲載。ウガンダウイルス(森林の名)▽日本脳炎(国名)▽ウエストナイルウイルス(河川名)――などを列挙したうえで「病名に地名を加えるのは一般的であり無害だ」と強調した。  一方、中国共産党機関紙「人民日報」のニュースサイト「人民網」(3月22日・英語版)は「米政府がエネルギーを費やしているのは、非難をすることであり、『世界的大流行を打ち負かせるのは連帯と協力だけ』という事実を無視することである」と指摘。そのうえで「中国は1月3日以来、米国側に感染の拡大状況や、その予防と抑制方法を定期的に通知した。だが米国側は『中国がウイルスとの地球規模のたたかいのために稼いだ貴重な時間』を浪費した」と強調した。  中国を連想させる例は米国にとどまらない。  AFP通信によると、デンマークの日刊紙ユランズ・ポステンは1月27日付紙面で、新型コロナウイルスの感染拡大を報じる際、中国国旗の星を新型ウイルスの形に描写した風刺画を掲載した。在デンマーク中国大使館は「中国人の感情を著しく傷つける」と抗議したものの、同紙は謝罪要求には応じない姿勢を示したという。デンマークの複数の政治家も同紙の姿勢を支持し、現地紙はフレデリクセン首相の発言として「デンマークには表現の自由がある。絵を描く自由もある」と伝えている。 独シュピーゲル誌2月1日号の表紙。真っ赤な防護服にガスマスクを身につけ、iPhoneを持つ東洋人らしき男性の姿を描いた  ドイツ大手のシュピーゲル誌は2月1日号の表紙で、真っ赤な防護服にガスマスクを身につけ、iPhoneを持つ東洋人らしき男性の姿を描いたうえで、「グローバリゼーションが死のリスクをもたらす中国製コロナウイルス」というタイトルを記した。この表現には在独中国大使館の抗議だけでなく、ドイツ国内でも批判の声が上がった。  オーストラリアの「The Herald Sun」は「中国ウイルス パンダ病」と報道し、内外で批判を浴びた。


「感染抑え込み」強調で習近平が狙う「国際貢献」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59949
 新型コロナウイルスのパンデミックで、中国は、習近平国家主席と一党独裁体制の中国共産党の指導力があったからこそ危機を脱した、という局面を国内外で作り出そうとしていることは、拙稿『「主席と党に感謝せよ」評価を受けたい習近平の焦燥』(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59746)で触れた。  習近平指導部は、東京五輪まで延期せざるを得ないほど世界が混乱、とりわけ欧米に感染の中心が移った今こそ、悪化した中国の対外イメージを変え、さらには中国の国際社会での影響力拡大を可能とする「反転攻勢の絶好の機会」としてとらえているようだ。  そのカギとしているのが、中国から世界への支援、つまり国際協調する責任大国としての姿を宣伝することである。


【速報】中国がフランスに10億枚のマスク出荷を表明。ただしファーウェイの5G購入が条件
http://musicstadium24.blog.jp/archives/6112265.html
https://twitter.com/ezralevant/status/1246625950789447681?s=19

中国共産党はさっさと滅んだほうが良いと思う次第。
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