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第二次世界大戦中から赤狩りまで、西側諸国で活躍したソ連のスパイ [教養物]

まず、有名なところでは キム・フィルビー ですかね?

キム・フィルビー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC

MI6の長官候補にまで上り詰めたというのが恐ろしいですね。

お次は原爆の情報をソ連に流し続けた ジョルジュ・コワリクラウス・フックス
ジョルジュ・コワリ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%AA

クラウス・フックス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

次に フランクリン・ルーズベルト政権で財務次官補 だった ハリー・ホワイト

ハリー・ホワイト - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88

Wikipedia に「ソビエトのスパイ」のカテゴリーがありますね。

第二次世界大戦は多大な犠牲を払って 米英が日本とドイツを打ち負かしたけど、ソ連のスパイに騙されて共産国の勢力を強化する結果になってます。
日本を叩きのめして シナの利権が欲しかったアメリカは結局、極東で何を得たのかな?

相変わらず、アメリカ人はこのような事実(第二次世界大戦はソ連に騙されて、共産国家を増やす結果になったこと)を認めたがらないみたい。
この反動で戦後に 赤狩り なんてものが発生したのは、「自らの危うさにようやく気が付いて、周りが信じられず疑心暗鬼に陥ったパニック状態のため 」と表現するのが適切な気がします。

ベノナ計画 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%8A

ローゼンバーグ事件 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

後でまたイロイロ 知っておいたほうが良い情報を追加するつもり。
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